2003-09-26 第157回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、米澤隆君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長米澤隆君に本席を譲ります。 〔米澤委員長、委員長席に着く〕
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、米澤隆君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長米澤隆君に本席を譲ります。 〔米澤委員長、委員長席に着く〕
○堀之内委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○会長(堀之内久男君) これより国家基本政策委員会合同審査会を開きます。 本日は、私が会長を務めさせていただきます。 国家の基本政策に関する件について調査を進めます。 これより討議を行います。 討議に当たりましては、申合せに従い、野党党首及び総理は、配分時間を厳守し、相互の発言時間を考慮しつつ、簡潔に発言を行うようお願い申し上げます。 また、委員各位におかれましても、議事の妨げとなるような
○堀之内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 池田 元久君 及び 東 祥三君 を指名いたします。 ————◇—————
○堀之内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀之内委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事小沢鋭仁君から、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、赤羽一嘉君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長赤羽一嘉君に本席を譲ります。 〔赤羽委員長、委員長席に着く〕
○堀之内委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○会長(堀之内久男君) これより国家基本政策委員会合同審査会を開きます。 本日は、私が会長を務めさせていただきます。 国家の基本政策に関する件について調査を進めます。 これより討議を行います。 討議に当たりましては、申合せに従い、野党党首及び総理は、配分時間を厳守し、相互の発言時間を考慮しつつ、簡潔に発言を行うようお願い申し上げます。 発言の申し出がありますので、順次これを許します。鳩山由紀夫君
○会長(堀之内久男君) これより国家基本政策委員会合同審査会を開きます。 本日は、私が会長を務めさせていただきます。 国家の基本政策に関する件について調査を進めます。 これより討議を行います。 討議に当たりましては、申合せに従い、野党党首及び総理は、配分時間を厳守し、相互の発言時間を考慮しつつ、簡潔に発言を行うようお願い申し上げます。 発言の申し出がありますので、順次これを許します。鳩山由紀夫君
○堀之内委員長 なお、次回の合同審査会につきましては、日程が決まり次第お知らせいたしますので、御了承いただきたいと存じます。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時一分散会
○堀之内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 それでは、理事に 今村 雅弘君 牧野 隆守君 宮路 和明君 東 祥三君 を指名いたします。 ————◇—————
○堀之内委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(堀之内久男君) これより国家基本政策委員会合同審査会を開きます。 本日は、私が会長を務めさせていただきます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、衆議院の国家基本政策委員長に就任いたしました堀之内久男でございます。 参議院の本岡委員長を初め、衆参両院の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全ういたしてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 国家
○堀之内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 甘利 明君 蓮実 進君 松本 和那君 村田 吉隆君 石井 一君 小沢 鋭仁君 北側 一雄君 及び 東 祥三君 を指名いたします。 ————◇—————
○堀之内委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定基準に従いその数を八名とし、その選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀之内委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、国家基本政策委員長に就任いたしました堀之内久男でございます。 総理と野党党首とが国家の基本政策に関し討議を行うことはまことに重要であり、委員長といたしましてもその職責の重大さを痛感いたしております。 甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、この重責を全
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、北村直人君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長北村直人君に本席を譲ります。 〔北村委員長、委員長席に着く〕
○堀之内委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、北村直人君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長北村直人君に本席を譲ります。 〔北村委員長、委員長席に着く〕
○堀之内委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○堀之内委員 御異議なしと認めます。よって、北村直人君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長北村直人君に本席を譲ります。 〔北村委員長、委員長席に着く〕
○堀之内委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま国際部長から、今回のWTO決着についての我が国の基本的な考え方は御答弁申し上げたわけであります。今までアメリカの場合は相互主義で二国間交渉という形が普通でありましたが、今回はWTOという世界的な標準でこれを取り決めするということが今後の我が国の交渉を進める上においても大変有利であると判断をいたしたところであります。 そして、今現在アメリカでも今回の基本電気通信交渉
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま先生も御指摘されましたが、情報通信産業は各国の経済を牽引するリーディング産業として大きな期待を持たれております。したがって、世界各国とも二十一世紀の戦略産業と位置づけてその国際競争力の強化について取り組んでおる次第でございます。 したがって、今回WTOの基本電気通信交渉の妥結、成功というものは、今後六十兆円と想定されます世界電気通信市場の自由化に向けて大きな貢献
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま魚住先生から御指摘の件につきましては、三月十四日、私からFCC委員長に対しまして早期認証を求める書簡を送付いたしたところでございます。先方からは五月八日付で返書が送付されてきたところでありますが、本申請の取り扱いや具体的なスケジュールについては何ら言及されていなかったところであります。 既に申請から四カ月以上経過いたしておるわけでございまして、米国政府がこの問題
○国務大臣(堀之内久男君) 地域独占状態を解消するということは、これはなかなか容易なことではないと考えております。 今回、地域二社に再編成するわけでありますが、この二社間の比較競争、あるいはまた両地域会社の相互参入も認めておるわけでありますので、将来無線を利用した形での相互参入も可能になる、こう思っておりますが、一番手っ取り早いのは今CATV、ケーブルテレビによる参入であります。そういうものの今後
○国務大臣(堀之内久男君) 天下り天下りというのがよく言われるんですが、私はどこでも、どこの職場といえども、今各役所はほとんど五十歳前後で優秀な人たちが退職をされていきます。私は、これからもこのような五十歳前後の働き盛りの優秀な方々を再就職させるということは、これはまた政治家の大きな務めでもある、こう思っております。したがって、これから先、将来絶対再就職はNTT関連にはしないということはいかがなものかと
○国務大臣(堀之内久男君) このたびのNTTの再編成法案を御審議いただくに当たりまして、過去十四年間の長い時間を要したではないか、こういう御指摘でありますが、何でも変革をもたらすというときには、それぞれ大変大きな勇断が要ると思います。十二年前に電電公社がNTTとして発足をした、それも私はやはりその当時の当事者の大変な御英断であった、こういうふうに思っております。 特に先ほど真藤総裁のお話がありましたが
○国務大臣(堀之内久男君) この持ち株会社制度というのは、私は非常にいい知恵で皆さんが編み出したと思います。というのは、我が自民党では以前から独禁法の改正ということで持ち株会社制度というものを相当研究されておったわけです。しかし、なかなか国会内の状況によってこの持ち株会社制度、すなわち独禁法の改正というのが一向に進まなかったわけでありますが、今回何としてもNTTの再編成をするためには何かいい知恵を出
○国務大臣(堀之内久男君) 今回の法改正は、現在NTTは国内事業に限り、あるいはKDDは国際通信だけと、こういうような分野に分かれておるわけであります。今後は、こういう大競争時代に突入いたしますと、NTTの持てる技術力、人材というものをやはりこれは国内だけでなくて国際にも進出を可能にする、あるいはKDDにおかれても国際通信分野では大変な実力を持っておられますが、国内通信には参入できない、こういうような
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま北岡先生から御指摘ありましたとおりでありまして、情報通信産業は我が国においてもリーディング産業として大変大きな役割を果たしております。また、世界的にもこの情報通信産業を二十一世紀の国家戦略としてそれぞれの国で大変な努力をなされておるところであります。 我が国といたしましても、このグローバルな環境を念頭に置きまして、規制緩和の推進、さらに競争環境の整備などを積極的
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま足立先生から御指摘ありましたように、最近の電気通信分野におきましては、これは本当に革命的な発展をしておると申し上げても過言でないと思います。そして、最近の情報通信が我が国の産業構造の改革に大きな役割を果たしつつある、こういうように私どもは認識をいたしております。 そういう観点に立ちまして、何といっても、このNTTは日本の電気通信事業の基本をなしておる、こう申し上
○国務大臣(堀之内久男君) ただいま御指摘のとおり、非常に長い時間を要しましたが、しかし、私は、時代の変遷を踏まえつつその時代に対応するような形でお互いが結論を導き出したもの、こういうように考えております。 なお、今景山先生御指摘のように、お互いが見識をとったりあるいは実をとったとかいう批判もあるということでありますが、どんな結論を出しましても私は必ず批判というものはあろう、こういうように考えております
○国務大臣(堀之内久男君) 先ほども谷局長から最近の情報通信のグローバル化問題につきましては御答弁申し上げましたが、こうした国際化の競争に対応いたしまして、今後NTTやKDDを初めとする我が国の事業者の積極的な海外進出につきまして一層の努力を期待いたしておるわけでありますが、この点は大変重要な政策だと認識いたしております。特に、我が国の事業者がアジアの開発途上国等においてインフラの整備やそしてまた通信事業
○堀之内国務大臣 財投、財政投融資資金につきましては、それぞれの機関で今見直しの検討が行われておると私も承っておりますが、私どもは、簡保資金は直接郵政大臣が管理運用をしておるわけでございまして、財投も資金運用の一つということで、一つの手段としてみずからの判断で実施をいたしておるわけであります。 財政投融資につきましては、社会資本の整備など将来ともその必要性は認められる、私はこういうように考えておりますが
○堀之内国務大臣 ただいま先生御指摘のとおり、社会経済生産性本部というところの、これは民間の研究機関と承っておりますが、加藤先生が主宰されておりますが、この方は、もう保険だけではなくて、郵便貯金は十二に分割すればいいのだ、こういうような提言をなされておりますので、どのような根拠から、どのような将来性の展望を持って提言されたのか、全く根拠が示されておりません。だから、私どもは、こういうものをどうこう批判
○堀之内国務大臣 先生も御案内のとおりでありますが、また、当委員会でたびたび御答弁は申し上げてきたつもりでありますが、今、郵政三事業におきましては、全国津々浦々に、約二万四千六百の郵便局のネットワークを通じまして、郵便、貯金あるいは保険のサービスに限らず、年金の支払い等、公的な窓口業務を含めまして、国民の日常生活に欠くことのできないサービスをあまねく公平に提供をいたしております。したがって、国民の信頼
○国務大臣(堀之内久男君) 電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案、日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案、以上三案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 初めに、電気通信事業法の一部を改正する法律案につきまして、御説明申し上げます。 この法律案は、我が国の電気通信事業分野における新規参入の一層の円滑化及び電気通信事業者間
○国務大臣(堀之内久男君) 西川議員にお答え申し上げます。 NTT再編成後の東会社と西会社の効率性に関するお尋ねでありますが、両社の業務区域には、地理的条件、東京というマーケットの存在、職員数などの条件に違いがございますが、両社間の収益構造が異なる要因については、今後、分析検討を要するものと考えております。 次に、再編後の西会社の経営改善の見通しについてのお尋ねでありますが、西会社については、東会社
○国務大臣(堀之内久男君) 電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案、日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案、以上三件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 初めに、電気通信事業法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 この法律案は、我が国の電気通信事業分野における新規参入の一層の円滑化及び電気通信事業者間の公正な競争の促進に
○堀之内国務大臣 ただいまアジア市場の問題についてお尋ねでありますが、私も古屋先生と全く同感でございまして、アジア諸国は地理的、経済的にも我が国と非常に密接な関係にありますので、今後とも協力、協調の関係を積極的に進めてまいりたと思います。 ただいま御指摘のように、先般、マレーシア、シンガポールを訪問いたしました。その節はNTT、KDDと一緒に訪問いたしたわけでありますが、これらの国におかれましても
○堀之内国務大臣 ただいま委員の御指摘になりましたNTT、KDDの米国子会社に対する認証の留保の問題につきましては、全く委員御指摘のとおり、残念のきわみでございます。 この留保に当たっては、二つ条件をつけておるわけですが、本年中のNTT及びKDDの外資規制の撤廃、二つ目が本年九月末に期限を迎えるNTT調達取り決めの延長、この二つを条件としてFCCの方から回答が来ておるわけでございます。 この回答
○堀之内国務大臣 このたびのWTOの妥結についてどのように評価しているかという古屋委員の御質問でございますが、私は、本交渉の成功は、約六十兆円と言われます世界電気通信市場の自由化に向けた枠組みを構築するものとして非常に意義深いものと評価をいたしておるところでございます。 電気通信分野においても、相互主義ではなくて、最恵国待遇を原則といたしまして、内外無差別の自由化が実現されますとともに、競争を通じた